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歯並びを美しく整える事は、大人になってからでも間に合います。簡単な診査及び矯正相談は無料です。
お気軽にご相談ください。
矯正治療とは、単に歯並びを治すだけでは意味がありません。
しっかりと機能的に咬み合わせができることが大事です。
※画像：飯島矯正歯科 飯島政一先生 提供
私たち人間にとって大きな楽しみの一つはおいしいものを食べることではないでしょうか。日本人の平均寿命は男女ともに毎年更新していますが、残念ながら歯は50歳くらいから少しずつなくなり、歯の寿命は80歳まで保つことはとても難しいのが現状です。
永久歯は親知らずの生えない人もいますから、全部で28～32本です。
だから1本くらい抜けても大丈夫というのは大間違い。たとえ1本でも失われると、歯並びが崩れてしまい噛む力も弱まり、胃などにも負担を与えることになります。たった1本の歯をきっかけに、身体すべてのバランスが失われることにもなります。噛むことは身体全体の問題です。
一人一人顔や体格が違うように、歯の形や色、歯並び、上下の歯のかみ合わせが人によって全部違います。歯がなくなるたびに入れ歯を修理しなかったり、具合が悪いままになったりしていると、変な「噛み癖」ができてしまいます。
入れ歯を作るときには、これらの元の特徴を探し出さなければなりません。入れ歯を入れずにいた期間が長かったり、具合の悪い入れ歯を使い続けたりしていると、それだけ新しい入れ歯を作るのが難しくなります。まずは気軽にご相談ください。
入れ歯の咬み合わせの高さが低くなっていて、さらに歯の並びも
悪い状態になっていたので、正常な高さ、並びにすることによって、
機能が回復すると共にお顔の型も若返ります。
※写真はクリックで拡大します。
歯肉という柔らかい土台の上に、硬い樹脂で作った入れ歯をぴったりあわせて作ることは容易ではありません。しっかりかみ合うようになるまでは技術と回数がかかります。
